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ハイドロキノン5%!ピンポイントクリームの使い方

ハイドロキノン5%!ピンポイントクリームの使い方

※実際にモニターさんに使ってもらいました!エルシーノ美白化粧品体験レポート※

「肌の漂白剤」とも言われ、シミ対策の切り札として今や世界中でその実力が認められている「ハイドロキノン」。皮膚科などでもシミ治療を目的として処方されるハイドロキノンを、5%という高濃度で配合した「エルシーノ・ピンポイントクリーム」は、その使い方にコツがあるそうです。

使い方をマスターして、私のシミも漂白にチャレンジしてみます!

安定型除放性ハイドロキノンとは

ハイドロキノンは、シミやホクロを薄くする効果が極めて高いことから、世界中で医療や美容に利用されている美白成分です。美白を目指す人なら、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

メラノサイト(シミのもとになる色素メラニンを作り出す細胞)の働きを抑えることで、肌の中にメラニンが生成・蓄積されるのを強力に阻害します。また、すでにできてしまったメラニン色素を還元して、淡色化させるという作用もあり、こうしたことから「肌の漂白剤」とも言われています。

でも従来は、その高い効果の反面、漂白剤と言われるだけあって肌への刺激が強いことが問題とされていました。さらには劣化しやすいという難点もあり、その使い方にはかなり厳しい注意が必要でした。

こうした問題点を徹底的に解決したのが、エルシーノ・ピンポイントクリームに配合されている「安定型除放性ハイドロキノン」なのです。従来のハイドロキノンに比べ酸化・劣化しにくく、肌への刺激を軽減しつつ浸透力が高くなっているのが特徴です。

ピンポイントクリームを使ってみました

長年悩まされてきた顔のシミが、Tシャツについたお醤油のシミのように漂白で消せたら、どんなにスッキリするでしょう…!ドキドキしながらさっそくピンポイントクリームを使ってみます。

エルシーノのピンポイントクリーム写真

ピンポイントクリームは、できるだけ新鮮な状態を保つため、ジップつきの保護バッグに入った状態で届きます。劣化しにくく改良されているとは言え、やはりハイドロキノンなので、こうしたバッグがあるのは安心です。

ハイドロキノンクリームの容器写真

保護バッグからクリームの容器をとりだして開けてみました。
フタはスクリュー式でしっかり閉められるタイプ。クリームをすくうための専用ヘラがついています。写真では分かりづらいのですが、クリームを保護するためか透明のフィルムが入っていました。

ハイドロキノンクリームは手で取り出さない

フィルムを外してクリームを取り出してみます。
ここで1つめの使い方のコツ。
クリームの劣化を防ぐため、取り出すときは必ずヘラで!指で直接触れたりするのはNGです。

ハイドロキノンクリームを塗る写真

使い方のコツの2つめは、できるだけシミからはみ出さないよう、少しずつ丁寧につけること。
シミに少量ずつ載せて、ヘラで軽くたたくようにしてなじませていきます。

さらに、使用を続ける上でのコツとしては、

  • 化粧水・乳液などのスキンケアの後、いちばん最後につける。
  • ピンポイントクリームを塗った後は、紫外線にあてないようしっかり日焼け止めを。
  • 妊娠中は使用しない。
  • 1ヶ月を目安に使い切る。

といったことが挙げられます。

エルシーノのハイドロキノン5%配合クリームの感想

たくさんのシミに、はみ出さないようにクリームをつけていくのは「ちょっと面倒かも…」と思っていたのですが、ピンポイントクリームは、かなり柔らかくのびがいいので、それほど大変ではありませんでした。むしろ途中から「あ、ここにも、あそこにもシミが!」と夢中になっていったくらいです。

そして肝心のシミの状態ですが…
10日間使用を続けた結果、目尻近くのいちばん大きくて濃いシミが若干目立たなくなってきている印象です。じつはこのシミ、なぜか周りの肌より少しヘコんでいて、輪郭に段差があったのですが、現在は指で触れてもその段差を感じなくなっています。これなら“スッキリ漂白”も期待できそう!

1ヶ月で使い切るには多すぎるかも?というほどたっぷり入ったエルシーノ・ピンポイントクリームなので、気になるシミ全部に、これからも毎晩根気よくつけていきたいと思います。

ハイドロキノンクリーム
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美白新理論に基づいた化粧品エルシーノ

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