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乾燥肌を撃退!正しい対策でうるおい肌に

乾燥肌を撃退!正しい対策でうるおい肌に

毎日、お肌のお手入れをしているのに、気が付くとカサカサ。何だか冬になると粉ふき肌になってお化粧のりがよくない。そんな方は、乾燥が原因かもしれません。正しいスキンケアでお肌の乾燥対策をしましょう。

外部刺激へのお肌の乾燥対策

乾燥の原因には大きく分けて、紫外線や部屋の乾燥といった外側からの刺激(外部刺激)と、ストレスのようなからだの内側からの刺激(内部刺激)があります。

まずは、外部刺激への肌の乾燥対策をみていきましょう。

紫外線から守る

夏だけの刺激だと思っていた紫外線も、実は冬の日中も容赦なく降り注いでいます。紫外線は、冷たい乾燥した外気と同じ。お肌の中の水分を奪い乾燥させて、シミやしわの原因となります。

冬であっても、特に午前中の10時から午後3時までの日光が高い日中は、つばのある帽子や日焼け止めを塗るなど、対策をしっかり行い紫外線から肌を守りましょう。

部屋の加湿

空気が乾燥していると、肌の水分が減ってしまいます。寒い冬は、暖房器具の影響もあるので乾燥には特に注意が必要です。

まずは手軽な部屋の乾燥対策として、濡らしたタオルや洗濯ものを寝室に干してみましょう。湿度が上がり、乾燥がやわらぎます。

年中、乾燥に悩まされている方には加湿器をおすすめします。最近では、机の上に置けるようなコンパクトなものも増えているので、電気代や容量などを比較して検討してみましょう。

内部刺激へのお肌の乾燥対策

次に、からだの内側へ働きかけるお肌の乾燥対策です。

ストレスをためない

ストレスは、活性化酵素という肌を老化させる原因となる物質を生むとされています。日常生活でかかるストレスは、完全に取り除くことはできないので、ためずに発散することに目を向けてみましょう。

気づかぬうちにストレスが溜まっていたという人も、自分のストレス解消法を知っていれば効果的に対処することができます。

お肌にとってもお肌の状態が悪いとお化粧のりもよくないので、ひとつのストレスにもなりますよね。内部からもお肌の乾燥対策を行い、キメのあるきれいなお肌を保ちましょう。

たっぷりと質のいい睡眠

夜の10時から深夜2時までは、もっとも細胞が再生される時間です。その時間に食事や喫煙、睡眠を取らないなどの再生を妨げることを繰り返し行っていると、確実にお肌は乾燥しボロボロに。

お肌の乾燥が気になるときには、意識して睡眠時間を確保し、ぐっすり眠りましょう。

お肌が生まれ変わる、ターンオーバーのリズム

これらの乾燥対策は、お肌のターンオーバーにも影響します。きちんと素肌を守る対策を行っていれば、28日くらいの周期で生まれ変わりますが、乾燥対策をおろそかにしていると、シミやくすみ、にきびなどの原因に。

ターンオーバーを正常に戻し、うるおい肌を保つためにも日頃から乾燥対策をしっかりしておきましょう。

冬も気にならない1年中同じ肌へ

乾燥を防ぎながら、正常なターンオーバーを保つためには毎日のお手入れが大切です。エルシーノは、ターンオーバーのリズムを正常化してくれる美容液。

美のプロフェッショナルが開発したエルシーノの美白シリーズで、いつまでも透明感あふれる安定したお肌を目指しましょう。

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